はじめて白斑の治療を始めてから、一年半近くが経ちました
最初の二ヶ月くらいは、一気に増えて随分心配しましたが、今の病院で治療を始めてからは、急激に増えることはなく、かなり目立ってた部分も目立たなくなってきました。
ただ、ある程度目立たなくなってからはその後あまり変化が見られず、完璧に消えるまではまだまだといった状況でした
一年以上も、定期的な光線治療と、強いステロイド（リンデロン）を続けてることに不安もあり、大して変わらないなら、光線を少し休もうと言うことになりました
でもそれは、ほとんどこちらの意見です。
担当の先生が変わってしまってからは、特に何も言われず、定期的に光線の予約を入れてただけだったので、こちらから少し休んだらどうなりますか？と聞いたら「それでいいと思いますよ」 「また気になったら来てください」みたいな、どっちでもいいような返事だったので。
まぁ、そんなもんでしょうね。最初に診察して、方針を考えてくれた先生ではないので引継ぎはあっても、そのまま続けてるだけなわけです。
当事者が、この程度なら今はもう、スイミングの時に友達に言われることもないから少し様子を見るといってるのでいいのですが。
＜白斑治療をしている方へご参考まで＞
治療での息子(9歳）の症状は・・・
最初に行った皮膚科でのフロジン液 一切効果なし（かゆみあり）
リンデロンDP軟膏（朝晩） 効果あり
プロパデルム軟膏（おでこ） 効果不明
光線治療 当初、週1〜2回→月2回 効果あり
という、結果です。
☆通院歴 近所の皮膚科（治療拒否に近い扱い）→市内の総合病院の皮膚科（光線治療を勧められ、現在の病院に紹介状）→草加市の病院
春頃、再診の予定ですが、しばらく薬も使用しない予定です
姐さん
しばらく治療をやめてみるのもいいかも知れませんね。
こういった病気は完治は難しいかもしれないし、
長期戦覚悟するしかないと思います。
幼い内は、親が最善の方法を選んであげる必要は
あると思うのですが、治療自体が
本人にストレスにならないようにしてあげた方がいいと、
自分の経験からは言えるのです。